「NIKKEIプラス１−彩食健美」に登場！
毎週土曜日に日経新聞朝刊と一緒に配達される生活情報週間紙「NIKKEIプラス１」（2/5付）の「彩食健美」というコーナーに風間さんのインタビューが掲載されています。
内容は、子供の頃、家族そろって浅草で食べたすき焼きの思い出を中心に、子役時代から青春時代、そして一躍人気俳優になるまでの足跡、脳梗塞で寝たきりの父を思いながら演じた『異人たちとの夏』のすき焼きの場面についてなど。
食べ物についてのインタビューもあり、「子供の頃から脂身が好き」「焼肉店でもカルビばかり食べる」「子供は脂身を残すので家では僕が脂身専門係」「五木寛之さんのエッセーで“十代は腹十分目、五十代は腹六分目”と書いてあるのを読んで納得。今年から心がけている」「夜は炭水化物を取らないようにしているがお酒は抜いたことがない」「朝は豆乳バナナ」「映画の『蒲田行進曲』にもすき焼きのシーンがあったけど使われなかった」「今でも芝居仲間とはよく食事に行く」「“風間さんのおごりだ”となると若い人も来てくれる。そういうときは焼肉」「江戸っ子らしくきっぷはいい。特上の肉ばかり頼むのですごい会計になる」だそうです。
最後の晩餐について聞かれて「これが最後と言われたら、なんの食欲もわかないだろうなぁ。一緒に食べる仲間がいれば、肉の脂身でもカップラーメンでも、おいしく感じるんじゃないでしょうか」ということでした。
記事の大きさは紙面のほぼ７割ぐらい（写真参照）。
日経新聞の販売局・管理部に申し込めばバックナンバーを買えます。（ただし発行後１ヶ月間のみ）
ダイジェスト版がＷＥＢで読めます。（写真もあり）
