長崎新聞に記事が掲載されました

8月12日付け長崎新聞で、風間さんが長崎歴史博物館で上映する3D映画「長崎奉行の1年」に出演することがわかりました。

立体映像「長崎奉行の1年」撮影 歴文博物館

 11月3日開館する長崎市立山1丁目の長崎歴史文化博物館で11日、俳優の風間杜夫さんを迎え、同館の長崎奉行所ゾーンで上映する映像作品の撮影が行われた。

 タイトルは「長崎奉行の一年」。83代長崎奉行1812年から3年間務めた遠山左衛門尉景晋が主人公で、景晋の日記を資料に同奉行所に関連する事象をドラマ仕立てに立体映像化。主宰するくんちで始まり、くんちに終わる任務を、「カピタンや中国人商人とのくんち見物」「カピタンとの会見」など見どころを織り交ぜながら、四季折々の長崎の風景とともに描く。

 一部復元整備が進む立山役所の玄関前などで撮影があり、景晋役の風間さんや籠町龍踊保存会のメンバー、町娘役の市民エキストラが参加。龍踊りの出迎えを受け、景晋が江戸から着任するシーンや任期を終えて役所を去る場面などが収められた。

 作品は150インチのスクリーンを備えた立体劇場「3Dガイダンスシアター」で随時上映。時間は15分。

長崎新聞(写真あり)
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kako/200508/12.html#10