東京新聞/朝日新聞/サンケイ新聞に落語会の記事掲載

東京版のみになりますが、新聞に落語会を紹介する記事が載りました。

東京新聞1月23日芸能欄

『風間流落語、新たな挑戦−「キャリア10年」初の新作披露へ−』
内容は、新作落語のストーリー紹介、鈴木聡氏、柳家花緑氏の風間落語に対する印象、風間さんが落語にのめりこむきっかけなど。

「特異な若旦那のキャラクターを愛嬌たっぷりに表現したい。古典落語は過去の名人の“完成型”をお手本にしたけど、今度は自分が最初。ウケるかどうか、ハラハラ、ドキドキ」
「おかしみ、悲しみ、粋、やぼ…、なくしてしまった日本人の心のありよう、何か温かいものが詰まっている」
「背景、照明、装置、音楽など、何にも仕掛けがないから、話し手の魅力が重要。最終的には、風間杜夫自身がいかにチャーミングで、お客を魅了する存在であるかが問われるんです」
以上、風間談。(東京新聞記事より抜粋)

サンケイ新聞1月24日朝刊芸能欄

柳家花緑風間杜夫 鈴木聡の新作二題』
花緑と風間の落語会」の告知。
鈴木聡氏の経歴、新作落語のあらすじ紹介など。
花緑さんはある意味正統派。さんざん古典をやっていますし、引き出しをたくさんもっています。だから現代物をやってほしいと書きました。風間さんは世界一落語がうまい俳優。最初から古典みたいな落語と思いました」と鈴木さん。

朝日新聞1月26日夕刊芸能欄

落語会の紹介。
asahi.comで記事が読めます。
http://www.asahi.com/culture/theater/TKY200601260263.html