夫が自殺…精神の崩壊から再生を巧演 スポーツニッポン（9/28付）の芸能欄「木村隆の舞台甘辛採点評」で、『夜からの声』が取り上げられています。 「深刻な問題や人間関係の微妙なズレ、ゆがみなどを日常生活の描写の中に抽出してみせる手法は健在で、そのお…

9月22日付毎日新聞東京版夕刊芸能欄に、『夜からの声』についての話題が掲載されています。 「山田太一先生の作品は、舞台がこれで５本目。僕たちの日常を考え直す契機を与えてくれる」と、風間杜夫が語ると、倉野章子は「私は初めてですが、優しい心を感じ…

山田太一脚本「夜からの声」 風間杜夫主演 あすから紀伊国屋ホール ■日常生活の哀感描く■今日９月20日付サンケイ新聞東京版朝刊に、『夜からの声』の記事が掲載されています。 「人間の日常生活のおかしさが描かれ、笑いの多い芝居です」 「山田さんの本には…

地人会が山田太一の「夜からの声」上演 「徹底性のない時代描く」 ９月15日付読売新聞東京版夕刊に『夜からの声』の記事が掲載されています。 記事の中で脚本の山田太一氏は「いろんな問題をどっちつかずにしたまま、不安に取り囲まれて生きているのが今の日…

“杜夫ワールド”着実な証明 ８月31日付（30日発行）の夕刊フジ「クローズアップ2004」（20面）に風間さんのインタビューが載っています。 ドラマ『人間の証明』の新見役についてがメインで、後は、はねるのトびらや落語のことなど。 『人間の証明』の話は、ほ…

＜舞台はおもしろい＞「自分探し」をする男たち このところ芝居の中に、「自分探し」をする男たちがよく出てくる。先ごろ京都・南座で上演された風間杜夫のひとり芝居三部作「カラオケマン／旅の空／一人」（水谷龍二作・演出）もそんな作品の一つだ。 中小…

風間杜夫がひとり芝居３部作 「まさか」の大劇場進出 東京・新橋演舞場で 7月21日付読売新聞東京版夕刊にひとり芝居３部作の紹介記事が掲載されました。 今年、読売演劇大賞・最優秀男優賞を受賞した風間杜夫の「ひとり芝居三部作」が、大劇場へ進出する。二…

中年男の哀歓、等身大で 風間杜夫、一人芝居３部作 7月14日付読売新聞大阪版夕刊にひとり芝居の記事が掲載されています。 風間杜夫が京都・南座で、１人の男の数奇な人生をつづる、一人芝居３部作の一挙上演に挑む。別々に書かれた芝居を風間自身のアイデア…

＜人ナビゲーション＞「ひとり芝居三部作」を上演する・風間杜夫さん 7月8日付毎日新聞大阪版夕刊に風間さんのインタビューが掲載されています。 ひとり芝居３部作について… 「３本まとめたのは僕のアイデアです。今５５歳なんですが、体力的にきついことは…

東京各所で配布されているフリーペーパー「TOKYO HEADLINE」（vol.158）に風間さんのインタビューが掲載されています。 内容はネットでも読めます。http://www.headlinetoday.co.jp/thl_158/2004.0621.showbiz.shtml